1) 協会理念

『日本洋食の未来を創る』

私達は「日本の洋食」を「洋食とは米飯に合わせて食す、日本独自の進化を遂げた西洋料理」と定義しております。つまり、「洋食」は紛れも無く日本食の一部です。

私たちは当協会の活動を通じ「洋食文化」を確立し「洋食=Yoshoku」となる未来を築いていきます。

海外在住時、海外の方々から「日本の食はレベルが高く、コストパフォーマンスに優れている」と言われました。事実、ここまでコストパフォーマンスに優れた外食は日本以外にはありませんし、その味覚は世界トップクラスです。しかし、海外で知られている日本の食事は「寿司、天ぷら、うなぎ、らーめん」などで、洋食は知られておらず、他国料理と混同されております。 

その為、当協会の活動を中心に、先ずは我々日本人が「洋食の定義」について理解を深めていく事が大切です。そして、その活動が、結果として先人達の知恵の結晶である「洋食」を守り、世界へ広める事へ繋がると考えております。

私達はこの想いを『日本洋食の未来を創る』という理念に込めております。

2) 設立背景

訪日外国人の増加や国内市場の冷え込みもあり、多くの企業が海外進出やインバウンド対策を進めております。飲食業に於いても、同様の動きが見られる昨今ですが、洋食店に於いては、これらの対応が遅れている様に見えます。

これは外国人から見た「洋食」が「日本食とは見られていない」事が大きな要因の一つです。当協会理念の通り、『洋食文化の未来を創る』為には、優良な関係企業との連携、洋食を愛する方々との繋がりが不可欠であると考え、本法人設立に至った次第であります。 

世界から見た洋食

近年、世界的に「日本食」の知名度が上がり、2013年には遂に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。片や「日本の洋食」はどうかといえば、海外ではWesternFoodと訳され、陽の目を見る機会が極めて少ない料理です。WesternFoodとは「日本の洋食」に限定されるものでは無く、海外にある揚げ物やハンバーガーなども含まれますので、我々の考える洋食とは全く異なるものです。実際、instagramやPinterestなど、写真投稿型のSNSで調べても、我々の考える洋食は皆無です。

我々の考える洋食

日本国内に於いての「洋食」は広義では和食以外の全て、狭義ではハンバーグやオムライスなど、日本で独自の進化をした西洋料理です。洋食が日本に現れた1860年代、まだ世界各国の料理を知らない日本人は、他国の料理を纏めて「洋食」と呼びました。しかし現代の日本では、フランスやイタリアなどで修行をした優秀な料理人のおかげで、世界各国の本格的な料理が食べられる様になり、更には情報網の発達により、海外の正しい情報を入手可能となり、各国料理のカテゴライズが出来る様になりました。洋という言葉から、フレンチやイタリアンを連想出来ますが、現代に於いてはフレンチやイタリアンと洋食は別物です。これらの事から「洋食とは米飯に合わせて食す、日本独自の進化を遂げた西洋料理」と定義しております。これらを踏まえ、当協会では国内外にて洋食文化の発展に関わる活動を推進してまいります。

3) 活動内容

主な活動

  • マスメディアへの情報提供
  • 洋食関連イベントの審査員などサポート/開催
  • 各種セミナーの開催(洋食店向けセミナー・一般会員向け料理教室など)
  • 商品開発/店舗開発 サポート
  • 洋食店の各種サポート(求人、仕入れ、デザイン、施工、経営アドバイスなど)

主要取引先

NHK / 日本テレビ / 読売テレビ / TBS / フジテレビ / テレビ朝日 / 光文社 / 朝日放送 / DMM 他

団体概要

名称: 一般社団法人日本洋食協会
Japan Yoshoku Association
設立日: 平成28年8月19日
URL: https://yoshoku.themedia.jp

<本件に関するお問い合わせ>
一般社団法人 日本洋食協会:岩本/斎藤
E-mail:info@yoshoku.org